超アートなテーブル

   
 

一目見たら釘付け! になってしまった・・・
凄すぎるアートなテーブルはご披露しなくっちゃ!
と思い、シャッターを・・・
このかなり、
“どーでも良い“
という感じのお店に置いてあるのが、
何とも言えないですね〜

バナナの木

   
  

バナナってこういう風になっているんです。
(ズームアップ)

バナナの房の先端にある赤い花みたいなものは苞葉、その葉っぱがめくれた下にある幾つもある黄色いのが花。
1枚めくれて花が咲き、
その花がバナナの房に成長していき、
またその次がめくれ・・・
と、どんどん房が出来ていきます。
それにしてもすごい量のバナナがなっていますね〜。
これってかなりの重さ、
バナナの茎はほとんど水分で、
鎌で切るのもとても簡単な程柔らかいのに、
この強さ、すごい!
そして次から次へと筍のようにどんどん新しい芽が出てきます。
ところで、
マライカにある“木彫りのバナナの木”
あれもよく出来ていて、特徴を上手に出しています。
でも、よくお店でこのように房が付いているのを見かけますが


本当は、こう↓

気付いたら直しておいてあげて下さい。

優しいアート

ここの島の人たちはとても手が器用で何でもアートにしてしまいます。
その中でも私が感心するのは
端から端まで無駄にすることなく
しっかり有効活用する、この“もったいない精神“
から産まれるユニークアート。
家具屋さんの前の道端に無造作に置いてあるこんなもの

これはヤシの木の根元の部分をひっくり返して
根っこを髪の毛に見立てたアフロ像。
何をイメージして顔を彫ったのか分かりませんが、
この表情がなんだかとてもキュート!
ものを大事にする優しさから産まれる表情なのでしょうか。

パレオ通り

何か新しい物がないかチェックしにパレオ問屋の並ぶ
ダブルシックス通りに行ってきました。

この通りはパレオが山積みになっているお店が沢山あり
その店ごとに得意な物がドーン
積んであります。
私は勝手にこの通りを”パレオ通り”と呼んでいます。

チャップと呼ばれる銅版型で連続模様をつけたバティック
この通りの先は長期休暇で来ている白人が多く行くビーチがあるので、彼らに必需品のパレオを売っているうちにどんどん商売が大きくなってきたのではないでしょうか。
彼らはパレオをドレスや腰巻きだけではなく
ビーチタオルの替わりに敷いたり
海から上がって身体を拭いたり(よく水を吸う!)
首に巻いてスカーフ
ターバンのように巻いて日よけ などなど・・・
だからあまり大きな荷物を持ち歩いていません。

大柄の手書きバティック カットワークがされているものも、、

タイダイやプリントなんかもあります

オーダーの検品中・・・
様々なご要望にお応えして、ここまできました!
という感じですね〜