開いてて良かった〜 ベンケル(修理屋さん)

  
  
  
  
4:45pm
信号を渡ったら
バイクのおしりがふにゅふにゅ〜と左右に振れた・・・
パンク・・・!!
目の前のお店に「ベンケルどこにある?」と聞くと
ラッキーなことに50m先!

それも5:00pmでベンケルが閉まる寸前
セ〜〜フ!
ラッキー・ラッキー!!
太めの釘がぐっさりと刺さっていてタイヤのチューブ交換となった為
タイヤをフレームから外しちょっと大ごとっぽいけど
たったの10分で完了!(今までで最短)
この少年のような青年の手際の良さに感動し

これで、
お代・・・¥300ナリ・・・
ありがとー!

オダラン(寺院の儀式)

    
  
   
  
バリの交通事情はここ2年程でとてもひどくなってきて、日々そこら中が渋滞なんですが、それに輪をかけて渋滞がひどくなる原因がお祭りです
今日も、行きたかったお店へ向う途中
突然の通行止め・・・
ガ〜〜〜ン
でもなんだかけっこう大きなお祭りのようなので
ウキウキしてきて、じっくり見ることにしました
ちょうどお昼時の炎天下、日差しは強いし超暑いです
だいたいが待機の時間なのでみんな日陰に寄り添い

とにかく
待つ

待つ

この人たちのこの姿勢、時間の感覚
たまにうらやましくなります
余談ですが、前に友だちの家寺の儀式に呼ばれ
朝10時から、とのことで正装して時間通りに行きました
儀式の進行をするお坊さんがお昼過ぎても来ないので
お坊さんが来れる時間がはっきりしたら連絡をくれると言うことになり、とりあえずみんな一旦解散し、連絡があった午後3時頃にまた集まりましたが、なかなか来ない・・・来ない・・・来ない・・・
もう失礼して帰ろうかな〜・・と思っていた午後7時過ぎ
やっとお坊さんが到着
お坊さんを連れきててくれたバリ歴◯十年の日本人女性が一言
「バリの行事は時間が読めないのよねー」
と、涼しい顔・・・
えーーーーーーーっ!
「でもさ、朝か晩かくらいは分るでしょーーーっ!」
と、心の中で叫びつつ一通りの儀式に参加して
早々と帰って来ました
家主の友だちも1日中、招待客に気を使い大変そうだっタ・・
こんなことを思い出しました

やっと始まった儀式は、道路をめいっぱい使っての
バリ舞踏!

ガムランが良い感じで響き渡ります


町内会でお揃いのクバヤ

日々至る所でこのような儀式が行われているこの島は
やっぱり島中パワースポットです