あれれ〜、、雨雲はどこかへ行っちゃったみたいです

   
    
先週始め、2日続けて土砂降りの大雨が降り、風の向きも変わったので、雨期に入ったと思ていたら、それっきり。
またかんかん照りの青空の日々に舞い戻ってしまいました。

昨夜は雲一つない夜空に満天の星、
雨雲はどこへ行ってしまったのでしょうか、、、?
もちろん晴れの日も大歓迎ですが、とにかく暑いし
この熱い太陽の日差しが肌をジリジリ焼き、
ますます“美白”というものから遠ざかっていると思うと、喜んでばかりいられません。
もちろん、今さら“美白”を目指しているわけではないですけど、真っ黒にはなりたくないですね。
インドネシアの女の子たちは一生懸命“美白”を目指していろいろ頑張っているようです。バイクに乗る時はジャケットを着るのは当たり前。最近では軍手をして、ビーサンに靴下を履いている子もいました。
この“美白”願望は有色人種に共通したもののようです。
それとは反対に、ビーチで太陽の日差しをめいっぱい受けながら、本を読んだりしているのは白人たち。
彼らは、程よく小麦色になった肌に憧れていて、せっせとビーチに通っています。白人は良い色に焼けても、一週間で、元の白い肌に戻ってしまうそうです。
よく友だちが、「見てよ、こんなに真っ白になっちゃった、気持ち悪いでしょ〜、また焼かないと・・・」と言っています。
人間て、なんでこうも無い物ねだりなんでしょうね。