先日訪ねた工場でごちそうになったお菓子。
1人前がバナナの葉っぱに包まれています。
ちょうど3時のおやつの頃に歩きで道に売りに来るお菓子屋さんから買ってきてくれたようです。
とめてある竹串を外して、バナナの葉っぱを開くと
中には三角形の餅米だんごと、
たぶん米粉で作った、緑色の蒸しパンに
ココナッツの実を削ったものとパームシュガーシロップがかかって入っています。
日本の“おはぎ“に似た感じの物です。
パームシュガーはあまり甘さがキツくなくココナッツの実の優しい甘さを感じることが出来てとても美味しい、たぶん和菓子が好きな人にはかなりいけるお菓子だと思います。
この素朴な味がほっと心を安らがせてくれ、砂糖が沢山入った激甘の手作りバリコーヒーが午後の眠気をスッキリ覚ましてくれます。
普段はブラックコーヒー派の私も、バリコーヒーには砂糖を入れます、何故か分りませんが砂糖が合うのです。(それもたっぷりの)
バリコーヒーは粉と砂糖をカップに入れてお湯を注ぎ、かき回してからしばらく粉が沈殿するまで待って上澄みを飲みます。
基本的にミルクは使いません。
余談ですが、バリではあまりミルクを使う習慣が無いのです。
でも、多くの人は牛肉を食べます。
これはインドとまったく反対で、
インドのヒンドゥーの人たちは牛肉は食べず
(といっても、基本的にはベジタリアンが多いけど)、
ミルクは“チャイ“や“ラッシー”などに欠かせない物です。
(お菓子もほとんどがミルクを凝縮したような物が多いですね)
たぶん気候的なものなどが関係しているのでしょうが、
ヒンドゥーと言っても、こんな対照的な食習慣があるのが不思議です。
バリコーヒーはコーヒー豆だけではなく
市販されているものでも家庭で作っているものでも
米粉、トウモロコシの粉、カカオの粉などが入っています。
言っちゃえば、
コーヒーフレーバーの砂糖湯、かも・・・??
なので何杯飲んでも胃もたれしないのですが、
コーヒーの香りを楽しみたい人には向いていないようです。