ラマダン明けの休暇に思う

    
じゃんっ。。。
勝手な休ブログしてました、すみません
発信モードのスィッチがオフになってしまい
なかなかオンに入らぬまま時が過ぎてしまいました
ついに督促コールがきてしまいました・・・(笑)
あちゃ〜〜・・・・・・です
さて、そんな“ギョギョッな”コールがあった先週は
イスラムのラマダン(断食月)明けの休暇で
ヒンズーの島バリはとても静かで
昔ののように穏やか〜なのんびりした空気が流れていました
というのも、今ではバリの人口の半分が
イスラム教徒である他島からの移住者や出稼ぎの人で
占められていて、その人たちが一斉に帰省中なのです
(あ、観光地や繁華街は逆に他の島から車で来る観光客で大渋滞だったそうですが)
ということは、バリの人口は
倍に増えた
ということです
さらに、人口増加は勢いを増しています
とある日のローカル紙 “バリ・ポスト”

なんと、こんな“風刺漫画”が一面トップ記事!
どんどん移住者が入ってきて
バリニーズは新天地を求めて他の島へ・・の図
(バビ(豚)ちゃんも一緒です)
こんな小さな島にいつまで人口増加が耐えうるのか・・?
島が沈まないことを願う・・・