ウェディング週間

   
この1週間くらい通り沿いでよく見かける結婚式のお飾り、
どうやら日本で言う“大安”が続いているようです。
縫製工場に電話をかけても
「今日は家のセレモニー、明日は身内の結婚式」
友人も
「結婚式のお手伝いから帰ってきたところ・・・」
いつも行く食堂も、結婚式があるのでお休み
まるでウェディング週間です。
この年末の忙しい時に・・・
と言うことはありません。
ここバリの新年はまだ数ヶ月先で、
西暦の新年はあまり関係ないようです。
(でも一応、1日は祭日になっていますが・・・)
そんな中、私も先週末は銀細工で有名な“チュルック”という村へ
結婚式のレセプションに招待され、行ってきました。
いつもオーダーしているシルバー屋さんの御次男の結婚式です。
大きな敷地の入り口に結婚式のお飾り、
とても分り易い!

儀式は既に終わっていたので
新郎新婦が出迎えてくれました。

キラキラした衣装でとても華やかです。
でも気温33℃の蒸し暑さなので新郎は顔から汗が噴き出し、
新婦は頭の飾りが重く、疲れたようで、
私たちが着いてしばらくしたらTシャツに着替えていました。
(ラッキーなワンショットでした!)
こちらで儀式が行われたそうです、

招待客は昼過ぎから個々、来れる時間に来て挨拶をしビュッフェ式の食事をいただいたのち、ちょっと一服して帰ると言うスタイルのレセプションは1日中続く模様。
日本のように一同集まってというのではないんですね。

それも、地元の人や親戚を招待の日、
友人を招待の日と分かれているのだそうです。
(皆さんけっこうお疲れのようでした・・・)
このセレモニー週間まだ続いています。